RTピックアップイベント
斉藤さだむ展
TRANSIT ZONE 斉藤さだむ 薄明のなかを高速で走行しているとき どこまでも連なる常夜灯の明かりが すべて同時に消える瞬間に遭遇したことがある。 それは、自分の属していた世界が一瞬にして べつの世界に切り替わったような経験だった。 過去でも未来でもなく、その一瞬のなかに感じた永遠。 ——すこしばかり敏感になった五感に戸惑う 自分を乗せて車は浮遊し続ける。
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