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祝の島(ほうりのしま)

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瀬戸内海に浮かぶ人口約500人の祝島(いわいしま)。65歳以上が全人口の70%を占める島の日常はのどかでストイック、そして笑いに満ちている。しかし1982年、対岸4キロの場所に原発の建設計画が持ち上がったことで、島民たちは引き裂かれることに。人々の暮らしぶりを縦糸に、「原発反対」のアクションを横糸に編んだドキュメンタリー。「都会の人は身の丈以上の暮らしをしている」という老人の言葉が印象的で、遠く離れている私たちに無縁の話ではないと痛感。それぞれが自分の生活について今一度考えてみようと、島民たちが示唆してくれるかのよう。

By まる June 14, 2010

イベント概要
(c)ポレポレタイムス社

山口県上関町祝島(いわいしま)。
瀬戸内海に浮かぶこの島は、台風が直撃することも多く、岩だらけの土地には確保できる真水も限られ、人が暮らしやすい環境とは決していえない。その中で人々は、海からもたらされる豊穣な恵みに支えられ、岩山を開墾し、暮らしを営んできた。そして互いに助け合い、分かちあう共同体としての結びつきが育まれた。人間の営みが自然の循環の一部であることが、祝島でははっきりと見える。

「海は私たちのいのち」と島の人は言う。
1982年、島の対岸4kmに原子力発電所の建設計画が持ち上がった。
「海と山さえあれば生きていける。だからわしらの代で海は売れん」という祝島の人々は、以来28年間反対を続けている。

効率と利益を追い求める社会が生み出した原発。
大きな時間の流れと共にある島の生活。
原発予定地と祝島の集落は、海を挟んで向かい合っている。

1000年先の未来が
今の暮らしの続きにあると思うとき、
私たちは何を選ぶのか。

いのちをつなぐ暮らし。
祝島にはそのヒントがたくさん詰まっている。

2010年/日本/105分

監督 : 纐纈(はなぶさ)あや
製作総指揮 : 本橋成一
撮影 : 大久保千津奈(KBC映像)
編集 : 四宮鉄男
整音 : 菊池信之
音楽 : 温井亮
ナレーション : 斉藤とも子
宣伝美術 : 西村繁男
グラフィックデザイン : 森デザイン室
パンフレット編集 : 近藤志乃
製作デスク : 中植きさら
製作統括 : 大槻貴宏
制作 : 石川翔平
協力 : 祝島のみなさん、KBC映像、
      祝島島民の会、映画「祝の島」を応援する会
製作 : ポレポレタイムス社

[ 映画 ドキュメンタリー その他23区内 ]
ポレポレ東中野
日程終了
エリア その他23区内
住所 東京都中野区東中野4-4-1 ポレポレ坐ビル地下 [ 地図を表示
アクセス JR「東中野駅」西口北側出口より徒歩1分・駅ホーム北側正面
都営地下鉄大江戸線「東中野駅」A1出口より徒歩1分
電話番号 03-3371-0088
会場ホームページ http://www.mmjp.or.jp/pole2/
日程 2010年6月19日~2010年9月10日
時間 〜8/13(金) 12:30 / 14:40 / 16:50 / 19:00
8/21(土)〜9/10(金) 19:00
料金 一般1500円/大・専1300円/中・高・シニア1000円
休館日 8/2(月)16:50のみ休映。8/14(土)〜20(金)休映

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