石井輝男映画魂

2005年、81歳で他界した石井輝男監督。没後5年の命日に合わせて公開される本作は、石井の映画づくりに携わった人たちのインタビューを軸に、彼の創作の原点に迫るドキュメンタリー。「正常なものへの嫌悪があり、異常なものに憧れる」「ぬるくてゆるいものにはキビシい。頭の回転が早くて、エネルギーがあふれてる」「法律的なものはあんまり守らない人。スーパーおじいちゃん」といったコメントから、愛すべき監督の人となりが伝わる。名作30本が一挙上映される 『石井輝男 怒涛の30本勝負!!』 は、9/3(金)まで、シネマヴェーラ渋谷で開催中。
August 2, 2010石井輝男没後5年記念・ドキュメンタリー活動大写真
天国か?地獄か? 彼岸の淵から伝説が蘇る
石井輝男を語ることは、日本映画の歴史を語ることに他ならない
『恐怖奇形人間』『徳川女刑罰史』『網走番外地シリーズ』『盲獣VS一寸法師』『ねじ式』など―数多のカルト的名作で知られる鬼才、石井輝男の知られざる創造の秘密に迫る初のドキュメンタリーを目撃せよ!
2005 年8月12日、巨星墜つ。ひとりの映画監督が亡くなった。石井輝男、享年81才。
数多くのカルト的名作で知られる鬼才だ。
戦前から映画の世界に携わり、成瀬巳喜男や清水宏といった巨匠たちの助監督を務め、監督デビュー。『網走番外地シリーズ』などのヒットメーカーでありながら、「異常性愛路線」と呼ばれる一連のエログロ作品を率先して作るようになり世間を驚かせた。70年代までにエログロ作品とアクション作品を量産し、90年代はつげ義春、江戸川乱歩の世界へ傾倒した。
本作は、つげ義春の弟・つげ忠男原作の漫画を1995年に映画化した『無頼平野』の撮影風景と、石井輝男ゆかりの人々のインタビュー、石井輝男所蔵の膨大なスナップ、さらに石井輝男自身が撮影した1987年の『土方巽野辺おくり祭「むしびらき」』の記録映像などを中心に、石井輝男その人の、創造の秘密に迫る、活動写真ドキュメントだ。監督は、石井輝男と深い親交があり、『縄文式』などの作品でも知られる緊縛の鬼才、ダーティ工藤。日本映画の歩みを一つに縛りあげる『石井輝男映画魂』がここに誕生した。
監督・撮影・編集:ダーティ工藤
プロデューサー:岡田博
主題曲「石井輝男映画魂」
挿入映像:土方巽おくり祭「むしびらき」(撮影:石井輝男)
挿入映画:『無頼平野』『ねじ式』『地獄』『盲獣VS一寸法師』『縄文式2』
ユーロスペース日程終了
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| エリア | 渋谷 |
| 住所 | 東京都渋谷区円山町1-5 |
| アクセス | JR「渋谷駅」ハチ公口より徒歩10分 |
| 電話番号 | 03-3461-0211 |
| 会場ホームページ | http://www.eurospace.co.jp/ |
| 日程 | 2010年8月7日~2010年9月3日 |
| 時間 | 21:05 |
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