蜂蜜

養蜂家の父と森で過ごす時間が大好きな幼いユスフ。しかし頼れる父は、ある日森に入ったまま忽然と姿を消す…。『卵』、『ミルク』に続く、トルコのセミフ・カプランオール監督『ユスフ3部作』の完結編。先の2作ではそれぞれ詩人ユスフの壮年期、思春期を描き、本作では幼年期の彼を育んだ神秘的な森(心)のなかへと入りこみ、6歳の少年の繊細な心理と成長を映しだす。静寂のなかに溢れる森の自然音に耳を澄ませ、湿気をはらむ緑のなかに包まれていく没入感が心地よい。どうにも学校で「よくできました」のバッジがもらえず悩む健気なユスフ、その表情にノックダウン!
June 29, 2011& Heimatfilm GmbH + Co KG
第60回ベルリン国際映画祭金熊賞受賞作品。
さよならは、心の奥にしまい込んだ。いつか蜂蜜が甘く香るその日まで―。
6歳のユスフは、手つかずの森林に囲まれた山岳で両親と共に暮らしている。幼いユスフにとって、森は神秘に満ちたおとぎの国で、養蜂家の父と森で過ごす時間が大好きだった。
ある朝、ユスフは夢をみる。
大好きな父にだけこっそりと夢をささやき、夢を分かち合う。ある日、森の蜂たちが忽然と姿を消し、父は蜂を探しに森深くに入っていく。その日を境にユスフの口から言葉が失われてしまう―。
数日経っても父は帰ってこない。ユスフに心配をかけまいと毅然と振る舞っていた母も、日を追うごとに哀しみに暮れていく。
そんな母を、ユスフは大嫌いだったミルクを飲んで励まそうとする。そしてユスフは、1人幻想的な森の奥へ入っていく―。
監督: セミフ・カプランオール
脚本: セミフ・カプランオール、オルチュン・コクサル
キャスト: ボラ・アルタシュ
エルダル・ベシクチオール
トゥリン・オゼン
2011年7月2日より銀座テアトルシネマほか全国ロードショー
☆第1部『卵』、第2部『ミルク』も銀座テアトルシネマにて、
7月30日(土)より連続上映が決定しました。
詳しくは公式サイトでチェック!
銀座テアトルシネマ日程終了
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| エリア | 銀座・新橋・京橋 |
| 住所 | 東京都中央区銀座1-11-2 銀座テアトルビル5階 [ 地図を表示 ] |
| アクセス | 地下鉄有楽町線「銀座一丁目駅」7番出口を出てまっすぐ進む。首都高の高架より手前右側のビル。 |
| 電話番号 | 03-3535-6000 |
| 会場ホームページ | http://www.ttcg.jp/theatre_ginza/ |
| 日程 | 2011年7月2日~2011年8月12日 |
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RT寄稿家コメント(1)
福嶋真砂代 June 30, 2011
『卵』と『ミルク』を忘れずに見なくては。
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