青木淳
Jun Aoki
建築家/京都市美術館(通称:京都市京セラ美術館)館長。 1956年、横浜生まれ。1982年、東京大学大学院を修了。1991年青木淳建築計画事務所(2020年、ASに改組)を設立。1999年、潟博物館の設計で日本建築学会賞(作品)を受賞。2004年、芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。2019年、東京藝術大学教授。2021年、京都市京セラ美術館の設計で2回目の日本建築学会賞(作品)を受賞。
安藤誠
Makoto Ando
広告制作プロダクション主宰の傍ら、音楽・映画・ダンスなどの分野で取材・執筆。街中を回遊しながらダンサーとミュージシャンの即興セッションを楽しむイベント「LAND FES(ランドフェス)」ディレクター。障がい児のためのイベントやワークショップの企画・運営も手がける。
荒木夏実
Natsumi Araki
キュレーター/東京藝術大学准教授。 慶應義塾大学文学部卒業、英国レスター大学ミュージアム・スタディーズ修了。三鷹市芸術文化振興財団(1994-2002)、森美術館(2003-2018)でキュレーターとして展覧会および教育プログラムの企画を行う。主な展覧会に「小谷元彦展:幽体の知覚」、「ゴー・ビトゥイーンズ展:こどもを通して見る世界」、「ディン・Q・レ展:明日への記憶」、「六本木クロッシング2016:僕の身体、あなたの声」など。