HOME > Writers

Writers

  • facebook
  • twitter
アバター画像
四方幸子
Yukiko Shikata

キュレーター/批評家。美術評論家連盟会長。「対話と創造の森」アーティスティックディレクター。多摩美術大学・東京造形大学客員教授、武蔵野美術大学・情報科学芸術大学院大学(IAMAS)・國學院大学大学院非常勤講師。「情報フロー」というアプローチから諸領域を横断する活動を展開。1990年代よりキヤノン・アートラボ(1990-2001)、森美術館(2002-04)、NTT ICC(2004-10)と並行し、インディペンデントで先進的な展覧会やプロジェクトを多く実現。国内外の審査員を歴任。共著多数、2023年『エコゾフィック・アートー自然・精神・社会をつなぐアート論』刊行。yukikoshikata.com

アバター画像
清水知子
Tomoko Shimizu

愛知県生まれ、筑波大学人文社会系准教授。専門は文化理論、メディア文化論。著書に『文化と暴力ー揺曳するユニオンジャック』(月曜社)、『地域アート』(共著、堀之内出版)、『芸術と労働』(共著、水声社)、『21世紀の哲学をひらく』(共著、ミネルヴァ書房)、訳書にジュディス・バトラー『アセンブリー行為遂行性、複数性、政治』(共訳、青土社)、ネグリ/ハート『叛逆』(共訳、NHK出版)など。

アバター画像
白坂由里
Yuri Shirasaka

アートライター。1991年〜97年、カルチャー情報誌『WEEKLYぴあ』編集部でアート担当。現在、『SPUR』『colocal』などに寄稿。小金沢健人、泉太郎などアーティストのインタビュー、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」などプロジェクトの取材も行う。映画のレビューも執筆。宇宙航空研究開発機構 JAXAがアーカイブする衛星観測画像を演出のない映画に編集して上映するイベント「めぐりあいJAXA」のチームメンバーでもある。

アバター画像
深沢秀一
Shuichi Fukazawa

Studio KIKIRIKI代表。官公庁・企業向けに展覧会やアーティスティック・リサーチを行う。ヨーロッパ、特にドイツにおける現代アートの公共性や、戦争体験と東西分断が要となっている現代ドイツの共同体の記憶のデザインを参照する。近年の企画に特別展『警視庁全職員が選んだ首都140年の十大事件』(警視庁、2014)、特別展『あさっての駅』(JR東日本、2019)。カールスルーエ・ユニバーシティー・オブ・アート・アンド・デザイン大学院課程修了(メディア・アート)。  

アバター画像
dj sniff

1978年生。ターンテーブル奏者、DJ、キュレーター。オランダのSTEIM電子楽器スタジオで2012年までArtistic Directorとしてリサーチ、キュレーション、レジデンシープログラムを任される。演奏家としてはターンテーブルと独自の演奏ツールを組み合わせながら実験音楽/インプロビゼーション/電子音楽の分野で活動。2017年まで香港城市大學School of Creative Mediaで客員助教授を務め、現在は東京に拠点を移しアジアン・ミーティング・フェスティバル(AMF)のコ・ディレクターを務めている。

アバター画像
菅付雅信
Masanobu Sugatsuke

編集者/株式会社グーテンベルクオーケストラ代表取締役。 1964年宮崎県生まれ。『コンポジット』『インビテーション』『エココロ』の編集長を務め、現在は編集・執筆から企画、コンサルティングを手がける。著書に『はじめての編集』『物欲なき世界』等。またアートブック出版社ユナイテッドヴァガボンズの代表も務め、編集・ 出版した片山真理写真集『GIFT』は木村伊兵衛写真賞を受賞。下北沢B&Bで「編集スパルタ塾」、渋谷パルコで「東京芸術中学」を主宰。東北芸術工科大学教授。NYADC 賞銀賞、D&AD 賞受賞。

ページトップへ