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高橋宏幸
Hiroyuki Takahashi

1978年岐阜県生まれ。演劇評論家。桐朋学園芸術短期大学 演劇専攻 准教授。日本女子大学、多摩美術大学などで非常勤講師。世田谷パブリックシアター「舞台芸術のクリティック」講師、座・高円寺劇場創造アカデミー講師。『テアトロ』、『図書新聞』で舞台評を連載。Asian Cultural Councilフェロー(2013年)、司馬遼太郎記念財団フェロー(第6回)。

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高橋慎一
Shinichi Takahashi

映画作家 / 写真家 / ライター

東京工芸大学卒業。雑誌・書籍・CDジャケット等でフォトグラファーとして活動。ライターとしてジャズ・ワールドミュージック等の音楽分野から旅行記、人物ルポまで執筆。2015年にドキュメンタリー映画『Cu-Bup』を初監督。製作、撮影と一人三役をこなし、日本・キューバ・アメリカ合衆国のスタッフ、ミュージシャンが入り乱れる本作を完成する。2015年には国際映画祭PAN AFRICAN FILM FESの公式上映作品に選出。キューバが舞台となる自主制作映画でありながら国交断絶中の米国でワールドプレミア上映が行われる。米国最大の映像団体AFIが主催する映画祭D.C.Caribbean Film fesでオープニング上映作品に選出。ナイジェリアで開催されるアフリカ最大級の映画祭African Movie Academy awards招待上映。米国とキューバの国交正常化が進むいまワールドワイドな規模で注目される。2018年には『Cu-Bup』に再撮影・再編集を加えた世界公開版『Cu-Bop across the border』を完成し各地で上映。
HP : http://kamita.ciao.jp/

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岡里崇
Takashi Okazato

上野の森美術館学芸員。主な担当展に「Art of our time」(2008年)、「有栖川宮・高松宮ゆかりの名品」(2013年)、「映像表現の現在−宮津大輔コレクションより−」(2015年)、「江戸から東京へ~上野の森美術館所蔵浮世絵展」(2015-2016年)、「金氏徹平『記号は記号ではない』©松田青子」(2017年)、「歌川広重《不二三十六景》と幕末・明治の浮世絵展」(2017年)、「創作版画と新版画−上野の森美術館所蔵近代版画展−」(2018年)など。  

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中尾拓哉
Takuya Nakao

美術評論家/芸術学。博士(芸術)。近現代芸術に関する評論を執筆。特に、マルセル・デュシャンが没頭したチェスをテーマに、生活(あるいは非芸術)と制作の結びつきについて探求している。著書に『マルセル・デュシャンとチェス』(平凡社、2017年)。編著書に『スポーツ/アート』(森話社、2020年)。キュレーションに「メディウムとディメンション:Liminal」(柿の木荘、東京、2022年)など。現在、女子美術大学、多摩美術大学、東京藝術大学、東京工業大学、立教大学非常勤講師。https://nakaotakuya.com

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玉塚充
Mitsuru Tamatsuka

玉塚 充(プロデューサー/ディレクター/パフォーマー) 東京生まれ。演劇プロデューサーとして「伝統芸能の若き獅子たち」(企画協力/世界文化社)の企画制作を手がけた後、ニューヨークでショートフィルム「firewater」の演出や、ベッシー賞受賞のコンテンポラリーダンス作品「A Page Out of Order: M」の花道ムーブメントコーチを勤めるなど、国際的なアートコラボレーションを多岐にわたり展開。2013年よりアートユニット“Sagi Tama”、そして2016年より“Tama Pro”を通して己のパフォーマンスと映像を融合して発表、現在に至る。
http://tama-pro.tumblr.com/
http://sagi-tama.sagiyama.com/

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五十嵐太郎
Taro Igarashi

建築史・批評家。東北大学教授。 ヴェネツィアビエンナーレ国際建築展2008の日本館コミッショナー、あいちトリエンナーレ2013の芸術監督などをつとめる。 著作に『現代日本建築家列伝』や『建築と音楽』など。

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