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細馬宏通
Hiromichi Hosoma

1960年、兵庫県生まれ。早稲田大学文学学術院教授。日常の声と身体動作の研究を行うかたわら、視聴覚文化にも関心を寄せている。著書に『いだてん噺』『今日の「あまちゃん」から』(河出書房新社)、『ELAN入門』(ひつじ書房)『二つの「この世界の片隅に」』『絵はがきの時代』『浅草十二階』(青土社)、『介護するからだ』(医学書院)、『うたのしくみ』(ぴあ)、『ミッキーはなぜ口笛を吹くか』(新潮選書)、『絵はがきのなかの彦根』など。

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飯島雄太郎
Yutaro Iijima

1987年生。ドイツ語圏文学翻訳者。出版社勤務を経て、現在京都大学文学研究科博士後期課程在籍。翻訳にトーマス・ベルンハルト『アムラス』(初見基と共訳、 河出書房新社) ほか。

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imdkm
Imdkm

ブロガー。1989年生まれ。山形の片隅で音楽について調べたり考えたりするのを趣味とする。ブログ「ただの風邪。」http://caughtacold.hatenablog.com/

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稲葉俊郎
Toshiro Inaba

1979年熊本生まれ。医師、医学博士、東京大学医学部付属病院循環器内科助教(2014-2020年)を経て、2020年4月より軽井沢病院総合診療科医長、信州大学社会基盤研究所特任准教授、東京大学先端科学技術研究センター客員研究員、東北芸術工科大学客員教授を兼任(山形ビエンナーレ2020 芸術監督 就任)。在宅医療、山岳医療にも従事。未来の医療と社会の創発のため、あらゆる分野との接点を探る対話を積極的に行っている。単著『いのちを呼びさますもの』(アノニマ・スタジオ)、『ころころするからだ』(春秋社)、『からだとこころの健康学』(NHK出版)など。HP:https://www.toshiroinaba.com/

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石塚元太良
Gentaro Ishizuka

写真家。8×10などの大型フィルムカメラを用いながら、ドキュメンタリーとアートの間を横断するように、時事的なテーマに対して独自のイメージを提起している。近年は氷河、パイプライン、ゴールドラッシュなどをモチーフにアラスカやアイスランドなど主に極地方で独自のランドスケープを撮影。2004年日本写真協会賞新人賞受賞。2011年文化庁在外芸術家派遣員。初期集大成ともいえる写真集『PIPELINE ICELAND/ALASKA」(講談社刊)で2014年、東川写真新人作家賞受賞。また2016年、Steidl Book Award Japanでグランプリを受賞し、ドイツのSteidl社より新作の『GOLD RUSH ALASKA』を2018年に出版予定。

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糸瀬ふみ
Fumi Itose

ライター、編集者。香川生まれ。明治学院大学大学院文学研究科芸術学専攻博士前期課程修了。東京、香川、京都を拠点に、主に美術関連の書籍や雑誌の校正校閲、音声起こし、編集や、ネット、雑誌・図録などでライターとして活動。現在、アプリ版「ぴあ」内の連載「遠山正道×鈴木芳雄「今日もアートの話をしよう」」、「和田彩花の「アートに夢中!」」でコーディネート・取材・構成・執筆を担当中。

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