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小室敬幸
Takayuki Komuro

音楽ライター、ラジオDJ、大学教員。東京音楽大学/大学院で作曲と音楽学を学び、現在はクラシック音楽、現代音楽、ジャズ、映画音楽を主領域にして活動。執筆メディアも『intoxicate』『ラティーナ』『レコード芸術』『ぶらあぼ』『教育音楽』等とジャンル横断的。その他にも、Jazz The New Chapter 5に論考を寄稿、新日本フィル 定期演奏会ルビーのレクチャーを担当、都内主要オーケストラの曲目解説を執筆、インターネットラジオOTTAVAで毎週4時間生放送を担当している。
写真:平舘平

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國崎晋
Susumu Kunisaki

1963 年生まれ。RITTOR BASE ディレクター。サウンド・クリエイターのための専門誌『サウンド&レコーディング・マガジン』編集長を20 年間務める傍ら、2010 年からは Premium Studio Live と題したライブ・レコーディング・イベントを開始し、収録した音源をハイレゾ・フォーマットで配信するレーベルを展開。2018 年末には多目的スタジオ「RITTOR BASE」を開設し、SONY の空間音響技術 Sonic Surf VRをフィーチャーしたサウンド・インスタレーション「Touch that Sound!」展やバイノーラルを前提とした配信ライブなど、新たなコンテンツの制作に取り組んでいる。2021 年からは株式会社 InterFM897社外取締役も務める。

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呉宮百合香
Yurika Kuremiya

ダンス研究。主な研究対象は、2000年代以降の現代ダンス。また、ダンスアーカイヴの構築と活用をめぐるリサーチも継続的に行っている。2015-2016年度フランス政府給費留学生として渡仏し、パリ第8大学で修士号(芸術学)を取得。川村美紀子「地獄に咲く花」パリ公演をはじめ、ダンスフェスティバルや公演の企画、制作に多数携わる。「ダンスがみたい!新人シリーズ16・17」審査員。(独)日本学術振興会特別研究員(DC1)。現在、早稲田大学文学研究科博士後期課程在籍。

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黒岩朋子
Tomoko Kuroiwa

キュレーター 。コーディネーター。森美術館学芸部勤務を経て、2009~2018年までインド、ニューデリー在住。滞在中は現地から現代美術情報を美術雑誌に紹介するほか、日本の国際展や展覧会の現地コーディネイトおよび調査に携わる。主な活動に、国際交流基金「Omnilogue:Journey to the West」展(2012)、現地コーディネーター(デリー)、第5回福岡アジア美術トリエンナーレ2014協力キュレーター(インド)、小沢剛「The Return of K.T.O.」(2017)の現地制作コーディネイター(コルカタ)など。現在は拠点を東京に移し活動。最近では、東京都現代美術館「石岡瑛子ー血が、汗が、涙がデザインできるか」展のコーディネイターを務める。

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前田圭蔵
Keizo Maeda

多摩美術大学芸術学科卒。世田谷美術館学芸課に勤務後、株式会社カンバセーション&カムパニーで、音楽やパフォーミングアーツの企画制作やレーベル運営等を手掛ける。また、2001年より、ウェブサイト・マガジン realtokyoの立ち上げに携わる。2005年に愛知県で開催された日本国際博覧会では、数々の国際プロジェクトを担当。 「フェスティバル/トーキョー」2011アソシエイト・ディレクター、「愛知トリエンナーレ」2013パフォーミングアーツ部門プロデューサー、「六本木アートナイト」2014メインアリーナ担当ディレクター、「国際芸術祭あいち2022」パフォーミングアーツ部門アドバイザーなどを歴任。また、2012年以降は、公益財団法人東京都歴史文化財団東京芸術劇場のスタッフとして、国内外のパフォーミングアーツの企画制作等に携わっている。

(photo: Ryuji Miyamoto)

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飯田真実
Mami Iida

展覧会の企画運営を行うアートプロジェクトマネージャー。パリ第1パンテオン=ソルボンヌ大学大学院卒業(展覧会運営学修士号)。国内外の国際芸術祭での運営事務局(モントリオールビエンナーレ(2011)、文化庁メディア芸術祭(2012)、あいちトリエンナーレ(2013))、国際交流基金パリ日本文化会館展示担当(2014-2017)を経て、2017年よりフリーランス。美術ジャーナリストとしても活動、フランスでの展覧会について朝日新聞、美術手帖などに寄稿している。

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